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診察方法policy

治療方針

方針イメージ

PRA
 
私が1998年から臨床に導入しているPRAは、1994頃、アルバート・エイブラムスのERA装置の流れをくむ設計図が、アメリカ西海岸から持ち帰られたことをきっかけに、当時、北里大学分子生物学助教授であった中村國衛医学博士(現・中村クリニック院長)らが中心となり医療用に研究、開発された装置である。PRAの原理となるERA現象とは、アメリカ・スタンフォード学医学部・病理学教授であり、内科医でもあったアルバート・エイブラムスが、腹部打診法の研究の中で発見した現象のことで、エイブラムスは病気や症状と腹部の打診音の変化の部位に相関性があることを手がかりに、健康な被検者が病原菌やガン細胞を手に持つと、その病気に対応する部位の腹部打診音に変化が現れる。被検者と助手を導線で結ぶと、助手の腹部の打診音で被検者の診断ができる。血液などの検体でも同様のことができる。さらには導線に可変抵抗器を接続、そのダイヤル数値で症状が特定できる。健康な人がキニーネを手に持つとマラリアと診断されている部位の打診音が変化する。マラリア患者がキニーネを手に持つとマラリアの打診音が消えるなど、臨床上貴重な多くの発見をする。エイブラムスはこれらの発見から、(1)すべての物質にはなんらかの未知なる放射(波動)がある。(2)発生した放射(波動)は空間から導体を伝わり、検出器としての人間の反射音(腹部打診音)を利用して捉えることが出来る。(3)症状から放射(波動)には周波数的な特性がある。(4)症状からの放射(波動)を調整(中和)することで、症状の効果があるなどの考えを持つにいたる。
エイブラムスはこの考えをもとに、被検者と助手を結んだ導線の間に複数の可変抵抗器を接続、病気や症状との同調の程度を可変抵抗器のダイヤル数値で調整、特定(数値化=レートと呼ばれていた)する装置を製作、より詳細な診断を可能にするとともに、友人のサミュエルホルマン(無線技士)の協力のもと病気や症状のレートを使って病気の波動を調整する装置・オシロクラスト(振動破砕器)を製作、これらの装置を使って診断と治療に多くの成果を上げることに成功する。エイブラムスはそれらの成果を、1916年、「診断と治療の新しい考え方=New Concepts Diagnosis and Treatment」として発表している。

エイブラムスのERA装置と、現在のPRAとの大きな違いは、ERAでは助手の腹部打診音を手がかりに、レートの特定、症状の判定等が行われていたが、PRAでは、検者のプローブ操作時のインピーダンスの変化(筋力変化及び皮膚電気抵抗)を捉え、音に変換、発信音の変化にもとづき、レート(=PRAでは同調コード)の特定、症状の判定等が行われている。また治療のための機構として、オシロクラストは無線装置に似た発信装置であったが、PRAのコード情報発信装置部は微弱磁気発生回路に改良されている。治療法としては、コード情報発信装置部から、直接、体に治療コード情報を入力するパンチショット法や、治療コード情報を水や軟膏に入力、飲用、塗布するなどの治療法、検体を利用した遠隔療法等が行われている。

PRAテスト)

 診断や治療に使用されていたERAのレートは、PRAでは同調コードとして、病気や症状、臓器、器官、組織等の生理機能や、情緒・感情等の心理機能、霊性関連、ウィルス、アレルゲン、ミネラル、重金属、食物など、約4000コード(20105月現在)が作成され、診断と治療に使用されている。同調コードは臨床での必要に応じて適宜追加されている。PRAでの同調コードの特定は、コード化対象(形の有無にかかわらず、我々が認知、認識できるすべてのものが対象となる)と記号(アルファベットと3桁の数字)との同調の程度を、プローブ操作に伴う発信音(共鳴音の音質)の変化で判定、同調コードを特定する。
PRAテストでは、診断に必要なテスト項目の同調コードを選択、装置に設定した同調コードに基づいてテストを実施する。テストの項目の生体に与える影響の適(+)・不適(−)を、検物プローブ操作時の発信音の変化(共鳴音=適・非共鳴音=不適)で確認、続いてその程度をプローブ操作に伴うカウント操作の回数で判定するテスト結果は、同調コードの項目ごとに(+)・(−)の整数値で表示される。被検者の体にかかる負担はない。
検体(毛髪・爪等)でもテストが可能で、検体を装置のプレート上に置いて同様のテストを行う。
PRAテストでは、臓器、生理機能、組織などの機能評価、悪性腫瘍やウイルス、病原微生物や障害物質の生体への影響評価、アレルゲン、食物との相関の判定、薬の作用、副作用の予測、心理機能と生理機能と生理機能の相関判定などが可能とされ、これらの臨床での成果は、国内外で臨床にPRAを導入する医師たちにより症例報告されている。 また、PRAを臨床に導入する医師が集まって年1回PRA臨床研究会が開催され、様々な症例報告や、研究成果が紹介されている。200910月には、第7回PRA臨床研究会が東京国際フォーラムで開催されている。
 

(臨床でのPRAテストの評価方法)

 PRAテストでは、複数の検者で1人の被検者に対して同一の項目をテストした場合、結果の数値にばらつきが見られる。当初、これは検者が装置の操作に熟練することで一定の値に収束していくものと考えられていた。しかしながらPRAテストの実施時においては、被検者の生体情報を、検者の生体反応(生体インピーダンス)の変化として取り出していることや、複数の医師で数多くの症例を経験することで、検者自身では数値の再現性はあるものの、検者間においては、傾向の再現性はあるものの数値の再現性は無いことが確認されるなど、テスト結果の数値は、検者と被検者の間の相対的な値として出ているとの見解が定着してきている。
 PRAテストの結果数値が、検者と被検者の間の相対値であることから、臨床でのテスト数値の評価は、各項目のテスト結果をもとに被検者自身の個人基準値(=全てのテスト項目の結果の中、もっとも数多く現れる数値の一定の範囲)を設定、基準値内は問題無し、基準値より下は機能低下、基準値より上は機能亢進と判断している。
 適薬テストについては、被検者のPRAテストを実施した後、被検者に適薬テスト対象の薬を持ってもらい、再度、効果を確認したい項目のPRAテストを実施する。テスト数値が薬を持つ前にテストした結果より上がれば効果が期待できる。下がれば効果なし、あるいは悪化させる恐れありと判断している。また同時に、副作用の心配がある項目についても同様にチェック、テスト数値が下がらないかを確認する。
 症状の部位の特定、原因物質の特定、心身相関等、テスト項目間の相関性の判定については、テスト項目同士の同調の程度を、プローブ操作時の発信音(共鳴音=相関有・非共鳴音=相関無)で判定をする

診断から治療の流れについて

  1. 初診

  2. 問診

    現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
  3. 全身の情報収集

    PRAでテストを行います。
  4. カウンセリング

    テスト結果に基づいた食生活週間のアドバイスを行います。
  5. 治療

    処方水、直接情報入力による治療(パンチショット)

臨床上の注意点

テストは物質を測る測定とは異なる

 PRAテストでは、テスト項目の生体に与える影響の適・不適を判定していることから、癌、ウイルスに関しては、存在するかしないかではなく、生体に与える影響の程度を判定していると診ている。そのため西洋医学的検査で癌、ウイルスが有りとの結果が出ているにもかかわらず、PRAテストではテスト結果が基準値内におさまり、問題無しと出るケースを何例か経験している。これらのケースは、癌やウイルスが存在していても体に影響(侵襲)を与えない状態、治療過程では共存していける状態として診ているが、PRAテストを単独で実施する場合には、癌やウイルスの存在を見逃すことにもなりかねないので注意が必要である。この他、治療中、治療が適切に実施されている場合も、テスト結果は基準値内におさまることから、慎重に判断しなければならない

 特殊なケースとして、輸血を受けた場合は、輸血後、2週間から20日間はテストができなくなることを経験している。また、重篤な被検者検体が側(1m以内)にあると、テストに影響が出る。同じ症状であっても、同調コードが原因や状況の違いに応じて適切に選択、あるいは作成されていないと、適切なテストや治療ができない等、PRAテストは、テスト項目の生体に対する影響の適・不適を判定しているというテストの本質をよく理解して、慎重にテスト結果を診ることが大切である。



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